導入事例
多角的な市場分析で効率的かつ説得力ある提案を実現 〜丸大食品株式会社〜
今回は、2023年よりご利用いただいている丸大食品株式会社さんにインタビューさせていただきました。
丸大食品株式会社
丸大食品グループは「食を通じて人と社会に貢献する企業」を目指す総合食品メーカーとして、さまざまなシーン・ニーズに対応する商品をお客様にお届けしている。
調理加工マーケティング部商品企画課とは
加工食品事業の調理加工食品において、既存商品のリニューアルから新商品の企画・開発までを担い、市場分析や提案資料作成を通じて商品価値を高める役割を果たしている。
同課は量販店、コンビニエンスストア、業務用、販促といったチーム体制で構成され、消費者や取引先のニーズに応じた柔軟な提案を行っている。
インタビュー
調理加工マーケティング部商品企画課
K・S 氏
H・M 氏

ポイント
- 外食・中食データを即時に取得し、トレンドや味の傾向を把握
- 視覚的にわかりやすいグラフやUIで、提案資料作成の効率化を実現
- 味や原料など多様な切り口から市場調査ができ、提案の幅が拡大
課題背景
- POSデータやSNS調査だけでは外食・中食のトレンドを十分に把握できなかった
- 様々なデータがあるものの部分的で、情報収集に時間と労力がかかっていた
- 市場調査の根拠が弱く、提案の説得力に課題があった
成果
- ベンチマーク店舗や消費者属性を効率的に把握でき、商品企画のスピードが向上
- データをそのまま資料に活用でき、業務工数を削減
- 客観性と即時性を備えた提案が可能になり、商談での信頼性が強化
事例の詳細
導入前の背景や課題
これまでSNSやPOSデータを中心に市場調査や情報収集を行っていましたが、様々なデータや情報を組み合わせ資料作成や企画提案を行う必要がありました。
また、外食のトレンド情報が集約されたデータがなく、人気店の情報や味の傾向を調べる際には多くの時間と労力を要しており、特に商品開発においては、外食トレンドをベンチマークにする機会が多いため、的確な情報をタイムリーに収集することが課題となっていました。
導入後の効果と活用
FoodDataBankを導入したことで、バイヤーへの提案資料作成や商品企画時の市場調査において、効率的かつ幅広い情報活用が可能になりました。例えば、味の分布データや購入者属性を分析することで、提案内容に厚みを持たせられるようになり、商談における説得力も向上しました。
また、グラフやデータをそのまま資料に反映できるため、業務工数が削減され、調査・分析にかかる時間も短縮されています。
さらに、従来検索が難しかった「味」「原料」「キャッチコピー」といったキーワードでも参考店舗を探せるようになり、ベンチマーク候補の幅も広がりました。
今後の今後のサービスに期待すること
より精度の高い分析を行うために、サンプル数の拡大によってデータの信頼性が一層高まり、業界全体での活用価値が広がることを期待しています。
また、投稿数から人気店を自動的に表示できる機能が加われば、ベンチマーク候補の設定が容易になり、商品開発をさらに効果的に進められると考えています。
他社へのご推奨・アドバイス
FoodDataBankは、マーケティング部門はもちろん、営業企画など販促面でも投稿数の推移などを用いたプロモーション設計に役立てると考えます。
多角的にデータを活用することで、より深い顧客ニーズを引き出せると実感できると思うので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。